4年に一度のスポーツの祭典はいろいろあります。世界的に有名なのが、「オリンピック」。はい、以前もブログに書きましたが2020年東京オリンピックのボランティア募集は今年2018年9月から始まります。
でも、その1年前の2019年、もう一つ大きなスポーツイベントがここ日本で行われます。それが「Rugby World Cup Japan 日本2019」です。
前回2015年ワールドカップで五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」が話題となりましたね。そんなラグビーの祭典のボランティア募集が4月23日(月)から始まりました。
募集概要は下記の通りです。
募集期間
まずはここ大事!
2018年4月23日(月)午前12時~2018年7月18日午前11時59分まで
募集予定人数
10,000人以上とかなりざっくり。さすがにオリンピックに比べたら少ないですね。イベントの規模が違うから当たり前か。ちなみに、東京会場の応募予定人数は約2,000~3,000人、横浜会場の応募予定人数は約1,500~2,000人となっております。
活動日数
「開催都市ごとの最低活動日数以上ご参加頂ける方」とのことです。ちなみに、東京会場の「東京スタジアム」(東京・飛田給)と「横浜国際総合競技場」(神奈川・新横浜)は最低活動日数が5日間となっております。が、ほぼ試合日程が土日となっているので、サラリーマンでも応募は十分可能です!
活動時間
1日あたり最長で8時間程度の活動とのこと。
活動内容
1. 観客サービスサポート(会場周辺で観客の方へのおもてなしを行います)
2. ファンゾーン運営サポート(大会ファンゾーンの運営をサポートします)
3. 現地案内サポート(会場周辺や主要駅、空港などで、会場案内等をサポートします)
4. アクレディサポート(関係者パスの発行等をサポートします)
5. 輸送サポート(シャトルバス乗り場等で観客の移動をサポートします)
6. ワークフォースサポート(スタッフ・ボランティア向け休憩所の運営をサポートします)
となってます。
オリンピックボランティアの前哨戦として、挑戦してみようと思ってます。
でも、ちょっとだけでも、ニュージーランドで見逃してしまったオールブラックス戦観たいなぁ~と淡い期待を抱いております。