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先日ニュースでやってました。
「東京オリンピック・パラリンピック競技大会 大会ボランティア募集要項が発表されました!」
おぉ!来た来た始まる?とばかりにテレビに釘付けになりました。東京都のホームページに詳細がありますので、私も確認がてら、ブログに書いてみることにしました。
応募人数:80,000人
ちなみに2016年のリオオリンピックの時は56,000人だったようなので、嬉しいことに人数は増えてますね
応募条件
① 2002 年4月1日以前に生まれた方
② 組織委員会が指定する全ての研修に参加可能な方
③ 活動期間中において、日本国籍を有し、又は日本に滞在する在留資格を有する方
④ 大会期間中及び大会期間前後を通じて、合計10 日以上活動できる方
⑤ 東京2020 大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
⑥ お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方
2020年まだ会社員していると思われますが、もちろん、有給休暇を使ってでも10日以上参加するつもりでおります!
積極的に応募していただきたい方
1.東京2020 大会の大会ボランティアとして、活躍したいという熱意を持っている方
2.オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
3.スポーツボランティア経験をはじめとするボランティア経験がある方
4.英語やその他言語のスキルを活かしたい方
熱意よ!熱意!!「参加したい!」という熱意伝えていきましょ!
応募期間
第一次期間:2018年9月中旬~12月上旬
第二次期間:一部の役割を担うボランティアについては、再募集する場合もあります(2019年)
これこれ!これが大事!9月中旬から始まりまよ。興味のある皆様は即、手帳に書き込みしておいてくださいね。
ちなみに、書類選考の後、面接1回があるようです。ドキドキだね。それにしても、80,000人もの人を面接する面接官は大変だねぇ~。
仕事内容と人数目安
指定しない
案内(16,000 – 25,000)
競技 (15,000 – 17,000)
移動サポート(運転等)(10,000 – 14,000)
アテンド(8,000 – 12,000)
運営サポート(8,000 – 10,000)
ヘルスケア(4,000 – 6,000)
テクノロジー(2,000 – 4,000)
メディア(2,000 – 4,000)
式典(1,000 – 2,000)
「指定しない」という項目があるので、これを選んだ方が通過する可能性が高くなるのか?それとも比較的多人数を募集している案内の仕事を希望した方が良いのか悩ましいですね。まだ募集まで時間があるので考えるとしましょう。
実際の募集要項は7月下旬に発表されるようです。その頃はテレビや東京都のHPをマメにチェックして、応募に備えましょう。
一緒に(←既に採用された気分(笑))盛り上げていきましょうねぇ~!