来る野菜高騰に備えて、私たちができることを考えてみました。

平日は会社員をしてますが、土曜日は青山ファーマーズマーケットで、八百屋さん「Bugrass Farmers」の販売サポートをしてます。ボランティアをしながら、野菜ソムリエの修行をしております。

10月に2回も日本を襲った長雨と台風は、農家の方々には大打撃だったようで、知り合いの千葉の農家さんもご多分にもれずに、これから旬の白菜が水没してしまったようです。

台風前の順調に育っていた白菜たち

元気な白菜

台風の影響を受けてしまった白菜たち

白菜その後

自分の子供を育てるように大切に愛情を込めて作っていた農家さんの気持ちを考えると、畑を見に行って、こんなことになっていたら、ホント泣けてきますよね・・・。

農家さん曰く、これから野菜が高騰するから、備えておいた方が良いよとのこと。確かに。特に葉物の値段が上がってきたように感じます。

はて、私たち、消費者ができる備えってあるのかな?いろいろと考えてみました。

野菜を冷凍する/冷凍野菜を使う

下処理をした野菜をご自宅の冷凍庫に冷凍保存したり、それが手間だったら、冷凍野菜を利用するのもありかと思います。2002年に中国産冷凍ほうれんそうから残留農薬が検出され、社会問題になりました。

私も冷凍野菜に懸念を抱いていたことがありますが、冷凍食品アドバイザー・西川さんによると、日本では、旬の野菜を採ってすぐに高度な冷凍技術で凍らせるので、例えば、8月に食べる生のほうれん草よりも、旬の冬の時期に採れた冷凍ほうれん草を食べる方が栄養価が高いとのことでした。

でも、購入する際は、「国産」の冷凍野菜をできたら選ぶことをお薦めします。

乾燥野菜

乾燥野菜や、冷凍野菜(Freeze-dry)のお野菜を使うのも良いかと思います。切干大根は昔っからある乾燥野菜ですが、今では玉ねぎ、ニンジン、キノコ、トマトといろんな種類があります。野菜高騰時期だけでは無く、普段の生活から、いつものインスタントのお味噌汁やスープにちょこっと乾燥野菜を入れたりするだけで、野菜不足を補えたりするからお薦めです。

働く女子には、ドライフルーツも、罪悪感を感じないおやつになっていいかも。

代替野菜を大いに利用する

これからの寒い季節、鍋ですよねー。残念ながら、今回の長雨と台風で影響を受けてしまったのが、白菜のようです。鍋には「白菜」欠かせないのにどうすんのよーーー!って感じですね。でも、ここは発想の転換をする時。これを機に、他の野菜を試してみよう♪ぐらいの気持ちでいろいろ試してみるのも良いかもです。

例えば、今、私が考えているのが、

白菜 → ケール

へ?ケールそのものが何なのよーって感じでしょうか?ケールはキャベツのご先祖様で、「スーパーフード」と言われるぐらい栄養価の高いお野菜です。個人的にも、もっともっと多くの人に食べてもらいたい野菜だと思ってます。

このケールの出汁がホントに美味しい!なので、ゼッタイ鍋に入れても美味しいと思ってます。この冬やってみたいと思います。その時はどんな味だったかまた、ご報告しますね。

キャベツのご先祖様を使うんだったら、その子孫の「キャベツ」ももちろんアリだと思います。

「こうあるべき」論をとっぱらって、この危機(←とまではいかないかもしれませんが・・・)を楽しんで乗り越えていければと思ってます。

ひとまず、今週末は、ケールを入れた鍋試してみたいと思います。

この記事を書いた人

美保 凛(みぽりん)

美保 凛(みぽりん)

米系企業で働く現役会社員/でも週末起業を目指している会社員でもあります/DMM英会話なんてuKnow?アンカー/住宅宿泊事業者(平たく言うと民泊やってます!)/野菜ソムリエプロ/東京・青山ファーマーズマーケットでの販売サポーター/スポーツボランティア(2018年実績:横浜シティマラソン)(2019年実績:東京シティマラソン、ラグビーワールドカップ2019日本大会)(2020年参加予定:東京オリンピック)/リーマントラベラー(サラリーマンとして働きながら、土日祝に数日の有給をつけて弾丸旅行をすること。2019年5月末時点で4カ国を旅しました)