(ファーマーズマーケット英語)「100グラム200円です」って英語で何て言うの?

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私が週課としている東京・青山ファーマーズマーケットでの販売サポート。
大好きな八百屋さん「Bugrass Farmers」では、野菜を量り売りしてます。
よく海外のスーパーマーケットに行くと、ポップでこんな表記を見かけると思います。

そう、この「$2.50/KG」はたして、英語で伝えたい時、何て言いましょう?

とある日のマルシェでの一幕

お客さま

I would like to get lemons….how much is it?

(レモン欲しいんだけど・・・・。いくらかな?)

みぽりん
はい。100グラム200円になります

「100グラム 200円て何て言うの?」

まずは発想転換Englishをして・・・・。

「100グラム = 200円」なんだから、そのまま表現してしまいましょう。こんな感じ。

みぽりん
100gs equal 200yen (100グラム イコール 200円です)

日本語英語で、すでに「イコール」とあるので、割と発想として出やすいのかな?と思いました。いやいや、とっさにそんな単語出ない!ということであれば、誰もが知っているbe動詞に置き換えて、

みぽりん
100gs are 200yen (100グラムで200円です)

えーーーい。それも無理という場合は、得意のボティランゲージ!で、目の前で量ってみせて、

みぽりん
This is 200yen. (これで200円!)

というと、ほー、重さによって値段が変わるのね。ということお見せすれば良いと思います。

もうちょっと、スマートに言ってみたい!ということであれば、簡単に実は言えてしまうのです。こんな感じです。

みぽりん
200yen per 100grams (100グラムあたり200円です)

気をつけなくてはいけないのが、「グラム当たり〇〇円」という表現になるので、日本語訳と順番がひっくり返るので、そこだけ注意してくださいね。

「per」(発音 パー)「〜当たり」という意味。一回覚えておくと、応用できるので、ぜひ覚えておきたい単語ですね。

さて、今週末はどんな学びがあるかな?
英語って面白い♫野菜って美味しい♫マルシェ大好き❤

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みぽりん

働く女性の生産性を上げる専門家・みぽりんです。

外資系企業で、バリバリ働く現役会社員です。
忙しく本業をするかたわら、副業も2年続けています。

本業と副業の時間的両立に四苦八苦していたときに、

集中して、生産性を上げる「時間術」

を取り入れてみたところ、副業2年目にして、売上250万円を突破!

副業や、資格試験取得、先延ばし対策にも有効な、

25分集中して、5分休憩する、
イタリア生まれの時間術「ポモドーロ時間術」

本には書かれていない、考案者直伝の
ノウハウを広める活動を、セミナーを通して行なっています。