リーマントラベラー ニュージーランド女性1人旅 編

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3月21日(水)祝日から2日間の有給休暇を使って3泊5日の弾丸ニュージーランド旅行に行ってきました。今回も1人旅です。こんなハードな日程に同行してくれる仲間がいなくていつも残念に思います。

海外旅行大好きなのに、なかなか一緒に行ける仲間がいなくて「海外旅行に全然行けてないわー」と悶々としている働く女性に役立ちそうな情報をつらつらと書いてみたいと思います。

治安/安全面

女性1人旅?!と言って躊躇される方は多いかと思いますが、自分の中でルールを作ってそれを守れば海外でも安全に過ごせるはず。ニュージーランドは比較的治安が良い国なので、女性初!1人旅の方には特にお薦めです。ちなみに私の中でのマイルールは2つ。

  1. 門限は20時厳守!
    遅くても20時以降の外出はしない。日が暮れかけてきてきたな・・と思ったらホテルに戻るようにします。治安が良いとはいっても、やはり日本とは勝手が違う「外国」ですので、1人の時はルール重視。
  2. ホテルはケチらず4つ星以上!
    予算をケチりたいところでもありますが、お金を払って「安全」を買っていると割り切り、それなりのホテルに泊まることにしてます。今回私が利用したのはこちらのホテルです。

グランドミレニアムオークランド
良かった点

  • Happy Hourのサービスがあったので初日はフリーでお酒と食事が楽しめました。へへへ。一食分浮いちゃったー。

happy hour

  • ロケーションがダウンタウンの中心だったため、ほぼ徒歩圏内で行けた。弾丸旅行をしていると「移動」時間すら無駄にできないので切実です。

スカイタワーも目の前。

スカイタワー

  • 3/25(日)23時発の深夜便での帰国だったのでどうしてもシャワーを浴びたかった。チェックアウト後ではあったけど、フロントで交渉したら、プールに隣接しているシャワールームを無料で使わせてくれた。

カスタマイズサービスを提供してくれる「トラベロコ」

私のブログで度々登場する、「トラベロコ」。似たサイトに「トラベルコ」があるので気を付けて下さい。「トラベロコ」は、このサイトに登録している現地在住日本人の方がカスタマイズしたサービスを提供くれるサイトになります。

初・1人旅を始めた2017年8月から今回で4回目の利用。今回、オークランドで案内して下さったのはニュージーランド在住7年のA子さん。世界一?と称賛されるキューイハーズバンド(ニュージーランド人のご主人)をお持ちの幸せな女性です。

A子さんに車を出してもらい、私のリクエスト
• ファーマーズマーケットに行きたい
• ニュージーランドらしい風景を見たい
の要望を叶えて頂きました。ガイドブックやネットの情報も参考になりますが、やはり最後は「ジモティー」に聞くのが一番!住んでいる方ならではのチョイスで、120%の要望を叶えてもらいました。

オークランド市内から車で1時間の小さなMatakana Village。ここで毎週土曜日に開かれるファーマーズマーケットに連れてきてもらいました。この辺りはオリーブも採れるらしいです。

ファーマーズマーケット
こじんまりと経営しているワインナリー。こんな風景を眺めながらの、ぶどうの蔓の下でのランチ。白ワインが美味しかったー。

旅先での出逢い

「1人旅なんて食事の時寂しい」とかありますよね。でも大丈夫。ゼッタイに旅先には日本人がいます。帰国便の待合席に、こんなに1人の女性旅行客がいたのね?というぐらい1人の女性がおりました。意気投合したその方たちと一緒にご飯に行けば良いじゃないですか!

今回は私とほぼ同日程で関西からいらっしゃていた29歳のかわいらしい通関士さんのMさん。2回も夕飯をご一緒させてもらいました。私と違い、日本でしっかりと下調べして、Mさん厳選のこちらのレストランに行きました。

ムール貝が美味しいと評判のレストラン「The Occidental Belgian Beer Cafe

0.5KGを2人で食べてちょうど良かったぐらい。

ラムが美味しいとのレストラン「Tony’s Lord Nelson Restaurant

こちらも2人だったので、ビーフとラムをシェアしました!


今回も「プライスレス」な旅を堪能できました。1人旅、臆せずにぜひ挑戦してみて下さい!

あ!もちろん、日本にいる家族には頻繁に連絡することは忘れないでくださいねー。

「海外旅行行きたいのに、なかなか時間がなくて行けない!」と悶々としているリーマンの方がもっと海外旅行を楽しめますように・・・・。 

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この記事を書いた人

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みぽりん

働く女性の生産性を上げる専門家・みぽりんです。

外資系企業で、バリバリ働く現役会社員です。
忙しく本業をするかたわら、副業も2年続けています。

本業と副業の時間的両立に四苦八苦していたときに、

集中して、生産性を上げる「時間術」

を取り入れてみたところ、副業2年目にして、売上250万円を突破!

副業や、資格試験取得、先延ばし対策にも有効な、

25分集中して、5分休憩する、
イタリア生まれの時間術「ポモドーロ時間術」

本には書かれていない、考案者直伝の
ノウハウを広める活動を、セミナーを通して行なっています。