公式サイトにも記載があるように、そして評判通り、30分近く、むしろ私は、1時間以上東京オリンピックボランティア参加申込みにかかってしまいました。
STEP1〜STEP6までの中で、特に私が時間がかかってしまった点はこちらです。
STEP1 プロフィール写真
会社の面接同様、プロフィール写真大事でしょー。と思い、野菜ソムリエプロになった時にフォトスタジオでプロのカメラマンにとってもらった写真を使おうと思いきや、なんと指定のデータサイズが「50KB〜5MB」と意外に小さく、それとも私のデータが大き過ぎたのか?。画素数を下げる作業が必要となりました。ということで、STEP1でいきなりつまづいた私でした。これから申し込まれる方は、プロフィール写真の画素数もあらかじめ、ご確認下さい。
ちなみに、「アプリなどにより加工された写真は認められない」(笑)そうです・・・・。
STEP 4 語学レベル
直近とは言え、私が最後にTOEICを受験したのが2年前。あれー、あのスコアどこしまったっけ?っと探し出すのに時間がかかってしまいました。っていうか、これって、入力の問題ではなく、私の整理整頓の問題のようですが・・・。かといって、適当に・・スコアを入れて、追ってスコアを提示するように言われた場合、スコアに差異があって「虚偽」の報告!なーんてつまらない理由で失格になってしまうのも嫌だったので、真剣に探しました。と同時に、残り少ない2018年。断捨離をする!!!と新たな決意もしてしまいました。
STEP 5 ボランティア活動の期間、分野、参加に向けた意気込み(200文字以内)
いよいよオリンピオックボランティアに直接関わる内容の入力項目となりました。なんとなーーーーく漠然と頭に思い描いていたオリンピックボランティア。いざ、自分の「希望」として入力しようと思うと、「オリンピック期間中及び大会期間前後で、それぞれ10日以上を基本とします」と明言されると、会社員の身である私としては、「ん・・・・・、20日間も休めるのかな??」と一抹の不安がよぎってしまうのが正直なところ。
いっそのこと、オリンピックだけではなく、パラリンピックにも参加してみたいな・・・と欲深さも芽生え、いやいや、30日の休みはいくらなんでも無理でしょーーーとまた、葛藤してしまう自分。あ!これは会社員の方の場合ですね。学生さんや、自営業の方の場合は、もっと融通効くのでしょうね。
そして、希望する活動分野!きたーーー。これこれ。世界的なイベントに関われるだけでも嬉しいと思う反面、どうせ参加するなら「コア」の部分に関わりたいと思う欲深さで、またまた葛藤する自分。消去法で消えていく移動サポート(運転)、ヘルスケア(医療)とテクノロジーを除いた6つの分野から3分野を絞り込むのに時間がかかってしまいました。
そして!最大の項目である「ボランティア活動参加に向けた意気込み(200文字以内)」。そっかー、そうだよね、これ必要よね。と実際に文字にまとめる作業をし始めると、なんだかんだと1時間以上かかってしまいました。
なので、これから申し込もうと思われる方は、写真、期間、分野と意気込みを事前に準備した上で、30分以上じっくり時間の取れる週末を使って申し込まれることをお薦めします。
ちなみに「保存」ボタンがあるので、入力を途中で止めることもできるのでご安心を。