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会社で「Insights Discovery Personal Profile」 なる調査を受けさせられました。20分くらいのテストで直感で応えるもの。以前、受けたことのある「ストレングスファインダー」のような感じでした。
Insights Discovery Personal Profileは、スイスの心理学者・カール・グスタフ・ユングのタイプ論を用いて、自己理解と成長のためのフレームワークを提供してくれるもののようです。
「縁の下の力持ち」タイプ。
結果が送られてきたーーー!どれどれ・・・・
確かに、今までのキャリアを考えてても、「秘書業」長いし、サポート的な仕事って好きだなぁ〜と思ってたけど・・・・。でもねでもね、最近、ちょっとだけ、ジャンヌダルク的な、
「FOLLOW ME!!!!! (あたいに、ついてきなぁ〜)」
な、ちょっと「尖った」リーダーシップのある人に憧れていたんだよね・・・・。
やっぱり、それって無いものねだりね。
そういう自分にない他人の強みに憧れることを、私の大好きな、ストレングスファインダーのコーチを務められている・森川里美さんは、「象さんのレース編み」という面白い表現で、笑い飛ばしてしまってます。
象さんには、立派な長〜い鼻があるのに、レース編みもできない器用で繊細な手が無いことに落ち込んでいる。
どうして私は、お猿さんのように器用にレース編みが出来ないの????
シクシク・・・・と。象さんは器用にレース編みが出来なくたって、お猿さんが持っていない長〜い鼻を活かすことを考えるべきよ!!!たくさんの水を汲むことなんて、長〜い鼻を持ってないお猿さんには無理なことなんだから!
というとってもわかりやすく、大好きな比喩表現です。
よし、目指すは「縁の下のジャンヌダルクだーーー!」(笑)
そう!私には「尖った」リーダーシップが無くても、「縁の下」で大好きな人たちをサポートできる能力があるじゃないか!!!!
そうだ!縁の下のジャンヌダルクを目指そうではないか!
と前向きに考えました。だって、悩んだところで、「尖った」自分は生まれてこないので・・・。さてさて、得意なサポート力を活かして、ありそうでなかったサービスを生み出していこう♫