じゃーん。これです!
するめじゃないですよー。切干大根。元々はこれ。大根です。
え?水に戻さなくても食べられるの?はい、食べられます。青山ファーマーズマーケットで、私が販売サポートをさせてもらっているバグラスファーマーズで最近人気のあるお野菜です。
同じくサポーターのKさんが、1歳6ヶ月の娘におやつ代わりに切干大根をあげている姿を見て、「あれ〜、これ私のおやつにもなるわ!」と思ったのがきっかけ。
早速おやつ代わりに食べてみると、大根の甘さと、繊維質な食感で、ちょっと食べただけで「満腹感」を感じました。これはいける!と思い、それから私のおやつと化してしまったのが、この「切干大根」。
でもね、「臭っちゃう」のがちょっと難。
無臭の切干大根てないかしらん?と思うぐらいなのですが、こればっかりは仕方無い。なので、臭いが漏れないタッパに入れて会社に持って行き、口寂しくなったら、そーーーーっと、臭いが漏れないように蓋を開けて、一気に口に入れちゃう。
今度、お隣の席の女性にもお裾分して、切干大根仲間を増やしてみようかな。そうすれば、臭い問題は解決するもんね。
冬の寒い空の下で、ギュッと甘さを凝縮して、美味しくなった切干大根。この時期のおやつに、ぜひ試してみてください。