私が毎週土曜日販売サポートをさせてもらっている青山ファーマーズマーケット(東京・青山)。そのファーマーズマーケットで一際大きな声(笑)で、呼び込みをしている女性にお気づくになると思います。その女性がこちら。
株式会社 モリンガ&モリンガ 代表取締役・鈴木繁乃さん
御年・70歳!を超えても、今なお精力的に第一線を突っ走っている女社長。親しみのある、思わず頼りたくなる「お母さん」(私はそう呼ばせてもらってます)から、
「ほら、お茶飲んでってーーー」(ちょっと宮城訛りも入りながら)
と言われたら、なんか立ち止まって飲みたくなっちゃうかも。そしたら、最後?お母さんの爆弾トーク(笑)が始まり、
「「モリンガ」飲むと元気になるのよ!ほら、私を見てーーー」
と不死身そうなお母さん。こんな元気になるんだったら、ちょっと買ってみるかな?なんて迷い始めていると、すかさず甥っ子の、俊ちゃんが、こんな笑顔で
「Mollinga is miracle tree」
(モリンガって奇跡の樹なんですよーーー)
なぁ〜んて、家族ぐるみでたたみ込んでくるもんだから、思わず買ってしまいます。そして、そこからモリンガのファンになっていくこと間違いなしです。
お母さんのモリンガへの想いは半端無い。
70歳を過ぎて、土日は青山ファーマーズマーケットで、終日立ちっぱなしで販売活動をし、平日もどこかしらのお店で販売をしているお母さん。お母さんの販売スケジュールはこんな感じです。
こんなに良いものがあるのに、世の中の人に知ってもらえないのがホントに歯がゆいのだそうです。なので、お母さんの嫌いな言葉は、
「モリンガって何ですか?聞いたことないですぅー」
なんだそうです。とにかく、飲んで知って欲しい。こんなに素晴らしいものを!!!の一心で販売活動をしています。
先週の土曜日(2018年5月12日)も、かなりの暑さにダウンして椅子に腰をかけているお母さんに話しかけたところ、立ちっぱなしで疲れた足をさすりながら、
「もー、どうやったら、モリンガ広められるんだろうね?さっきのお客様にも、「モリンガって何ですか?」って言われたのよー」
と、どんな状況でも「モリンガ」のことを考えているお母さんにちょっと感動してしまいました。八百屋さんの販売サポートをしながら、
「今日の昼、何食べようかな??」
なーんて考えている自分を反省してしまいました。
そもそも「モリンガ」って何?
和名「わさびの木」。別名「Miracle Tree(奇跡の樹)」や、「Tree of Life(生命の樹)」と呼ばれる植物です。日本では沖縄で栽培されています。
何が素晴らしいって、その「栄養素」。モリンガはすべての必須アミノ酸を含む唯一の植物で、それ以外にもGABA、ポリフェノール、カルシウム、鉄分ほか各種ビタミン、ミネラルなど、人間に必要な多くの栄養素がバランス良く含まれています。
私が説明するより、モリンガモリンガの商品サイトを見て頂いたほうが良いかなと思うのでリンクを貼っておきます。一番人気はやっぱりお茶です。
私も、モリンガ茶歴そろそろ3年です。癖も無く、ホットでもアイスでも飲みやすい。気軽に飲みながら、栄養素がたくさん採れる、1粒で2度美味しいお茶です。
さらに、「ちょっと、今日はダル重。疲れたーーーーー」とエネルギー切れになった時にお薦めがタブレット。こちらは、粉末状のモリンガをぎゅっと凝縮したものなので、飲んだ翌朝はスッキリしてます。
モリンガ茶もお薦めですが、私の大好きな人生の先輩・鈴木繁乃さん。きっと、こんな風に年を取りたいと思う大先輩です。ぜひ会いに来てみて下さい。
ちなみに、鈴木さん、会社を興したのが、60歳!の時だそうです。そんな人生話なんかも「モリンガ茶」を飲みながら、聞いてみて下さい。
いろんな意味で「勇気と元気」をもらえるお店・モリンガモリンガです。