毎朝の日課・DMM英会話。今日の先生は南米・ベネズエラ出身のAlvaroisさん。いつものようにフリートピックで、今日は、「新年の迎え方」について会話をしてみました。
おーい!しゃべり過ぎだぞー!
さすが南米!自己主張がより強い感じで、マシンガントークがとまらない。あたいも話したいわよーって感じでしたが、面白かったのは、ベネズエラ流新年の迎え方。新年に欠かせないのは次の3つだとか。
黄色いの下着!
「Yellow underwear????」と何度も聞き返してしまいました。だってー、日本では新年の迎え方といったら、門松やしめ縄とかちょっと「厳か」な感じで迎えるのに、突然「We wear yellow underwear!」とか言うんですよ。ちょっと、拍子抜けしますよね。日本では、「金運」アップの色だけど、ベネズエラでは「Good luck」を呼び込むために黄色の下着を身に着けるとか。
12粒の葡萄
1月1日までのカウントダウンが始まると、一斉に皆で葡萄を12粒食べ始めるそうです。来る12ヶ月に幸運が訪れますようにと祈りながら・・・・。日本の「年越し蕎麦」のようなものでしょうか?ポイントは、カウントダウンが始まると!というところがミソ。なんか、喉につっかえそうですね。
旅行カバンを持って家の周りを走る???
ここまで来ると「はぁーー????」って感じですね。ってか、どんだけ、新年の迎え方が慌しいのよーって感じですね。
南米・コロンビアで年越しをされた方のブログが見つかったので、参考までにリンクを貼っておきます。
黄色いパンツを履いて、喉につっかえないように12粒の葡萄を1月1日になる前に食べて、そして旅行カバンを持って家の周りを走る!なんか、想像しただけで、笑えてしまうのは私だけ?
なんとも、面白いラテンな新年の迎え方ですね。
葡萄も旅行カバンはマネしたくないけど、今回はベネズエラ流に、新調した黄色の下着を着て新年を迎えてみようかな?