焼き芋が美味しい季節ですね。私も大好きでよくマルシェでの「ご機嫌」なモーニングセットで食べてます。
日本人にはとっても馴染みのある食べ物ですが、青山ファーマーズマーケットでは外国人にも人気の食べ物なのです。焼き芋の師匠・ノムさん曰く、お客様の6割ぐらいが外国人だとか。
そこで言いたいのが、このフレーズ・・・
「焼き芋、皮ごと食べてね」
さてさて、なんて言いましょう。皮をアルクの英語辞書で調べると・・・
皮
こんなに言い方がありました。
どれがしっくりくるんだろう?と悶々と考えていてもしょうがないので、Native Speakersに聞いてみたところ、焼き芋だったら「Skin」がしっくりくるとのこと。
私は「外側」かな?というイメージで「Outside」を使っていましたが、一度、冗談のつもりか、焼き芋を入れた紙袋を指さされ、「これのことか?」なんて聞かれたことがありました(笑)。
「Skin」がしっくりくるということなので、今週末、焼き芋を手渡す際は
みぽりん
Eat the skin, as well.
と言葉を添えて販売してみたいと思います。あ!もちろん、ビッグスマイルも忘れずね!
さあ、今週も花粉に負けずに、青山ファーマーズマーケットで元気に野菜を販売しますよー。
ぜひ、遊びに来てくださいね〜。