勝間和代さんの著書「勝間式 ロジカル家事」内で紹介されていたこちらの「貝印 カーブキッチンハサミ」。
愛用して5ヶ月経ちますが、本当にラクで、欠かせない調理器具となってしまいました。
別に包丁とまな板で良いでしょうー!
はい、私も最初本を読んだ時そう思いました。別に、まな板は野菜切るものと分別してれば、肉を切った後に包丁を洗えば良いだけなんだから・・・。
でも、その手間を素直に「面倒だな。なんとかならないのかな?」と考えて良いのだと、勝間さんの本を読んで思いました。実際にハサミを使ってみて、肉を切るのに、「包丁とまな板は必須!」という常識が覆されました。
だって、ハサミだったら、まな板が不要になるのです。
包丁もまな板も出さずに、買ってきたお肉のパックの上で、チョキンチョキン。後は、ハサミだけを洗えば良い。なんと便利で簡単なの。
しかも、切れ味が良い。
特に鶏肉は筋があるので、包丁だと、ちゃんと研いだ包丁でないと切れ味が悪くなってしまいます。でも、この貝印のハサミ、とても切れ味が良いので、鶏肉もきれ〜いに切れます。
思い込みを外して、実際に試してみると、これ、ホント便利だわ〜と思うものってあるんですね。目からウロコの一品でした。
ぜひ、まだ使って無い方は、試してみて下さい。
意外にも、そろそろ80歳になる母親が、このハサミを紹介したところ「良いね〜」と言って買ってました。
長年、料理してきて「面倒くさい」思いをしてきたからこその、発送転換だったのかな?