目次
感想は・・・
ちゃんと物件の紹介文を読みましょう。
ロケーション中心に選んだ今回のAirbnb。相変わらず、ドタバタな中で、ロケーション重視で決めたもので、ちゃんと物件の紹介文を読まずに決めてしまいました。
シドニーに到着し、Airbnb の部屋でいざ寝ようと思っていた夜11時頃に、入り口のドアがギギギーと開きました。入り口近くのリビングで寝る予定で準備していた旦那が悲鳴。
何事かと思いベッドルームから駆けつけると、鍵を開けて侵入しようとする男性。
私「今晩、私たちが滞在予定なのよ」
男性「僕もここに住んでいるのよ」
私「へ?部屋なさそうだけど・・・」
なんと、リビングの壁裏に部屋があったのです。
男性「僕はここでシェアハウスしているものです。ホストのMattから聞いてない?」
そういえば、ホストのMattさんが「シェアハウスだから、1人が夜の11時くらいに帰ってくるから」とは言ってたな・・・。
そう。シェアハウスって、このアパート全体のこと言ってるのでは無く、この狭いお部屋に、なんと!もう1人住人がいるよ!と言う意味だったようです。
「お隣さんが11時に帰ってくる」とホストのMattさんが言ったのでは無く、「ルームメイトが11時に帰ってくる」と言ったのでした。
勘違いとは怖いものです。
ということで、見知らぬ住人と、日本から来た夫婦が一つ屋根の下、一晩を過ごすことになりました。
シェアルームに全く慣れていない旦那としては、見知らぬ人と過ごすことに抵抗があったようで、ごねてましたが、既に夜中近かったので、さっさと寝てもらいました。
写真は3倍盛ってある
やっぱり、写真は3倍盛りでした。お部屋は勝手な期待感から、めっちゃ大きな高級アパートメントを想像してましたが、現実は、ロケーションの良い、狭いアパートでした。
くつろぎよりもコスパ重視向けですね。
ホストのMattさんが、面白いことに潔癖症なくらいに、「checking」しにやたらと部屋に来ました。
12:00のチェックイン時に、まだ掃除が終わらなくて・・・と汗だくになって掃除をしていたMattさん。
部屋に滞在しては申し訳ないと思い、観光しに外に出て、早めの食事を済ませて20:00頃に部屋に戻るも、まだ!!「checking」と部屋に居座っていたMattさん。
さらにその後も「checking」(何をcheckingしてるのかは不明 (笑))と言いつつ、20分程滞在していました。
深夜便で早朝にシドニーに到着したので、早く大の字になって寝たいのに、ウロウロされるとちょっと落ち着かないかもーというのが本音。
なので、くつろぎよりもコスパ重視する方にお薦めなのがAirbnbなのですね。
と言いながら、我が家のAirbnbも、ここで宣伝させてもらいます。
ぜひ札幌にお越しの際は、ご利用下さいませませ。
写真が3倍盛り以外は、ルームメイトはおりませんし、私が「checking 」と言って押しかけることはありませんのでご安心を!