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こんにちは。働く女性の生産性を上げる専門家 改め、
複業時間術アドバイザーのみぽりんです。
6/21(火)に、4回目の「ポモドーロ時間術セミナー」を開催しました
今までに30名以上の方に、ありがたいことに、素晴らしいフィードバックを頂いているのですが、今回のフィードバックが、深すぎて、感動してしまいました。
自分の生産性を時間で「表現」することをしてこなかった
私のポモドーロ時間術のセミナーに以前も参加してくださったYさん。
セミナー終了後の、シェアの時間に、「すごく考えさせられました」
と言って、ご自身の感想をシェアしてくださいました。
今まで(Before)
・25分という時間の概念を理解してなかった
・時間を「味方」につけていると思っていたけど、実は、していなかった
・時間 = 有限と、頭で理解はしていたけど、その時間を使い切る工夫をしてきてなかった
今回のセミナーで(After)
・自分の生産性を「時間」で表現することができることを知った
・「25分」という時間の中で、自分は何ができるのか?を把握するようする
・生産性を上げて、より高いパフォーマンスを発揮するようにする
私がお伝えしたいメッセージを、わかりやすく言語化してくれたことに、感動しました。
そして、「あ〜、セミナー開催してよかったな」と思えた瞬間でした。
メンタリストDaiGoさんが過ごす25分の話
Yさんが、特に、ピン!ときたのは、メンタリストDaiGoさんの事例だと思います。
セミナーの最後の、おまけコーナーで、
「ポモドーロ時間術実践者3名」
を紹介してます。
その中の1人がメンタリストDaiGoさんです。
DaiGoさんは、2016年に出版した
の中で、集中力を自動で作り出す5つの時間術の1つとして、
「ポモドーロ時間術」を紹介してくれてます。
DaiGo流ポモドーロテクニックとして、
・25分でブログの記事になら何記事書ける!
・ツイッターなら何ツイートできる!
という時間感覚を、DaiGoさんは、掴んでいるそうです。
なので、25分の隙間時間ができたら、この作業をすると決めて、アウトプットするそうです。
で、ここで大事なのって、
25分という時間の中で、
自分は、どんな作業を処理できるのか?
を知っているということなんですね。
多くの方が、ご自分の、
目標の設定方法と、集中力の関係を把握してないがために、
「あ〜、今日も、このタスク終わらなかった」
という、後悔や、自己嫌悪を無駄に感じている人が多いと、DaiGoさんが指摘してしています。
そうならないために、
この作業ならこの時間内で収まり、かつ、集中力も続いたぞ!
と言った、手応えを感じた作業を、可能な範囲で、メモをして、履歴を残していきましょう。
その結果、ご自分の見込みの精度がどんどん、上がってきます。
履歴を残そう
DaiGoさんの例のように、見込みの精度を高めるためには、
実際にかかった時間を記録しておく
ことが必要になります。
これが、なかなか、できない。私も、忘れてしまいがちです。
見込みはバッチリ立てるのに、見込み時間に対して実際はどうだったか?
の履歴を忘れてしまう。
今までにない習慣なので、ハードルを上げずに、自分のやりやすい、シンプルな
方法で履歴を残すことをオススメします。
私は、今、履歴を残しやすい、シンプルな方法を模索中ですが、
見込みと実績を手書きで書ける余白のある手帳
を探しているところです。
また、良いものが見つかったら、シェアさせていただきますね。
タイマーを回そう
ポモドーロ時間術セミナー。
受講してくださっても、
なかなか、25分を意識できないという
方も、いらっしゃいます。
わかります。新しい習慣はなかなか、身に付かないものです。
そういう時も、タイマーだけは、肌身離さず置いておき、
とりあえず25分セットしたタイマーをON
してから、作業を始めてみてください。
最初は、なんのこっちゃ?でも、だんだん、
・タイマーが無いと、なんとなく、物足りなくなり・・・
・25分でできることが見えてきて・・・
・25分間に集中できている自分がいて・・・
と、だんだん、25分集中する感覚が身についてくると思います。
ちなみに、「楽しいこと」には、このポモドーロ時間術は使いません。
ご自身にとって、「作業(タスク)」と感じるものにのみ、ご利用ください。
楽しい!ことは、時間を気にせずに、楽しみましょう♫
まとめ
毎回、嬉しいフィードバックを参加者の方からいただくのですが、
今回のフィードバックは、深すぎて、私自身、とても感動してしまい、
レコーディングした動画を、3回も!見直してしまいました(笑)
こういう「あ!」というひらめき(アハ体験)をして頂けて、
結果、参加者の方が過ごす、25分という時間が、より実りある
時間になって頂けたら、すごく嬉しいなぁ〜と思いました。
そんな活動を、これからもどんどんしていきます。
お!なんか面白そうと思った方は、ぜひ、セミナーに参加してみてください。
詳細は、この記事の下にある「セミナーの開催 ご案内」を参照ください。
To be yourself, work smarter, not harder.
(あなたらしく生きるために、懸命にではなく、賢く働きましょう)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
自分らしく過ごす時間を、5分でも長く持てる人が増えることを願っています。