たけのこのようなとがったキャベツは、すりおろすのに便利だから、ドイツでは好まれる形なんだそうです。

  • ブックマーク
  • Feedly

2018年5月12日の青山ファーマーズマーケット(東京・青山)。私が販売サポートをしている八百屋さん、「Bugrass Farmers 」にこんな変わった形のキャベツが入ってきました。

「みさきキャベツ」という品種のキャベツ。英語名だと「Pointed Cabbage(とがったキャベツ)」と呼ばれているようです。

ドイツでは好まれるキャベツの形なんだそうです。

ドイツにパン修行中で、一時帰国していたKちゃんが、「わー、ドイツでよく見かけるキャベツだ!ザワークラウトを作る時にすりおろしやすいから、ドイツでは好まれて使われるんだよー」と教えてくれました。

Googleってみたところ、確かに、尖ってますね〜。

(写真はこちらから引用させて頂きました)

シュッとした頭のところが、持ち手として持ちやすそうですね。スライサーでスライスしやすく品種改良したという説もあるようです。

葉が柔らかく、甘みがあるのが特徴。スープや、炒め物にも向くようです。ということで、半分はスープで使ってみて、もう半分は、シュッとした頭を持って、スライサーでスライスしてみて、「ザワークラウト」を作ってみるのも良いかもですね。

あ!でも、糠があったから、「日本版ザワークラウト」でぬか漬けにしちゃおうかな? (笑)

メルマガ登録はこちら

無料メルマガです!時間術と時短術の発信をしてます!

  • ブックマーク
  • Feedly

この記事を書いた人

アバター画像

みぽりん

働く女性の生産性を上げる専門家・みぽりんです。

外資系企業で、バリバリ働く現役会社員です。
忙しく本業をするかたわら、副業も2年続けています。

本業と副業の時間的両立に四苦八苦していたときに、

集中して、生産性を上げる「時間術」

を取り入れてみたところ、副業2年目にして、売上250万円を突破!

副業や、資格試験取得、先延ばし対策にも有効な、

25分集中して、5分休憩する、
イタリア生まれの時間術「ポモドーロ時間術」

本には書かれていない、考案者直伝の
ノウハウを広める活動を、セミナーを通して行なっています。