2018年の初のリーマントラベルは、祝日と2日間の有給休暇を利用して3泊5日で、オークランド(ニュージーランド)ツアーに行ってきましたー!
日程
3/21(水)16:31 成田空港発 ニュージーランド航空90便
3/22(木)09:05 オークランド国際空港着/午後 オークランド市内観光
3/23(金)終日 ホビット村観光
3/24(土)ファーマーズマーケット/ワイナリーツアー
3/25(日)フレンチファーマーズマーケット/フェリーでデボンポート観光
23:00 オークランド国際空港発 ニュージーランド航空91便
3/26(月)午前5時55分 羽田着! → 出勤!!!
今回の旅のハイライト
1. ニュージーランド航空が素晴らしすぎる!
変な話ですが、今回の旅の楽しみの1つがニュージーランド航空に乗ることでした。去年の年末ぐらい六本木の駅構内にどでかく広告が出てました。有名なニュージーランドのラグビーチーム・オールブラックスをイメージした機内。「かっちょいぃぃぃ!」と釘付けしてしまいました。はい、ニュージーランド航空。予想通りのカッコ良さでした。
クラブの照明のような色合いでお出迎え
フライトアテンダントの方の制服も素敵。帰国便でビックリだったのは、パイロットまで私たち乗客者と同様に、飛行機に搭乗してきてフライトアテンダントたちと、気軽に立ち話をしてました。こんなにカジュアルで良いの?今から、私たちを10時間の空の旅を操縦するパイロットが、へ???大丈夫?????って感じでしたが、まぁ、何もなかったからよかったとしましょう。
通常、つまらない?と言ったら語弊があるけど、機内の安全に関するビデオもとにかく面白い!
往復とも南極バージョンでした。「電子たばこも含め喫煙はダメよ!」の説明
緊急時の体勢の説明。
思わず面白かったので、往復便ともに楽しんで、見入ってしまいました。
食事もそれなに美味しかった。
何より、日本便の食事前のアナウンスがとてもとても丁寧。きっと英語が苦手な日本人向けに特別にしているんでしょうね。
「これからエコノミークラスの皆様にお食事をお出しします。トマトテイストのチキンと、温野菜の添えてあるビーフ。チキンをご希望の方は、フライトアテンダントに『チキン』とおっしゃって下さい。ビーフをご希望の方は、『ビーフ』とおっしゃって下さい」
ですってー。アメリカ系の飛行機だったらこんなアナウンス絶対にありえない!と思ってしまいました。かつての英会話教室のCMじゃないけど「私、チキンにする」の意味で思わず、「I’m chicken」と言ってしまう日本人がいるからという配慮なのでしょうか。ちょっとこの心配りに感動してしまいました。
2. ニュージーランド。のどかでサイコー!
いやぁー、のどかです。見渡す限りこんな光景です。
緑
牛
羊
でも面白いことに、この光景は、北島から南に向かうとこんな光景になります。北島から北に向かうとあまり緑な光景は少なく木々や山が立ち並ぶ光景でした。赤道に近くなるからなのでしょうか?
老後にのんびりと住みたい場所ね・・・・と思ってしまいました。
3. 初・朝帰り(うっふ~ん)に挑戦!
さてさて、今回の私の難関だった、朝帰り。ドキドキでした。帰国便は3/26(月)午前5時50分羽田着だったからです。飛行機予定通りに飛ぶでしょうね???ということが。万が一、遅延があった場合は、3/26(月)からの通常の出社ができなくなるので、天気予報をガン見してました。とは言え、飛ばなかった場合は会社に「ごめんなさい」するしかないのでどうにもならないだけなんですけどね。
そして、無事予定通り到着した羽田空港。さて、朝帰りの後はシャワーを一浴びと思い、「SHOWER ROOMS」に直行。
ひぇーーー。55分待ち!!!
そんなに待つの????でしたが、お店の方曰く、「今日は空いている方です」とのこと。料金は1,030円/30分で、とてもリーズナブルで良かったのですが、なんと、日本人に限らず外国人の方もシャワーを浴びて仕事に向かう方々が多いようで、あっけなく、今回はシャワーを泣く泣く断念しました。
深夜便を利用する前に宿泊ホテルでシャワーを浴びておりましたので、良し!(臭くない!)と割り切り、トイレで顔を洗い、着替え台のついているトイレで会社用のワンピースに着替え、いざ!会社に直行したのであります。涼しい顔をして。
スーツケースはもちろん!最寄り駅のコインロッカーに入れてますよ。
ということで、体力的に心配された朝帰りでしたが、気合で!(最後はやっぱりこれ!)で意外にイケてしまいました。ということで、この先も、朝帰り♥が増えそうです。精神的な心配(飛行機が遅延してしまったーーーー!)は自分ではどうにもできないことなので、最悪のケースを考えなら、朝帰りしたいと思います。
「海外旅行行きたいのに、なかなか時間がなくて行けない!」と悶々としているリーマンの方がもっと海外旅行を楽しめますように・・・・。