2018年4月12日、アメリカ本社から来日中のアメリカ人ボスが、帰国便を急遽キャンセルして、緊急入院しました。入院先は、名誉院長を務められた日野原重明先生がいらっしゃった「聖路加国際病院」。
とても素晴らしい病院です!
外国人の患者さんを積極的に迎え入れているようで、他言語に対応しているので一安心。それに先生や看護師さんのみならず、受付の皆様方の対応が素晴らしい!かったです。病院にはお世話にはなりたくないけど、もしお世話になることがあったら、こういう病院にかかりたいと思いました。
そんな病院に入院したVIPのアメリカ人ボス。本社への報告義務があるため、せっせせっせと毎日通って、ボスの進捗報告が最近の日課となっております。そして5日目にして、ふとこんな標識に気づきました。
聖ルカ通り???
はて?「聖ルカ通り」?なんだこの読み名の違い。漢字読みの時は、「せいろかこくさいびょういん」と言い、カタカナ表示する時は、「せいるかこくさいびょういん」になるの???そんな紛らわしい。と思い、やっとGoogleってみました。
やっと間違いに気がつきました。「せいるかこくさいびょういん」と読むことに。
Wikipediaでも思いっきり「せいろかこくさいびょういん」は誤りと太字表記で強調してありました。
ほー。ひとつまた勉強になりました。4月12日、聖路加国際病院 ⇆ 宿泊先のコンラッドホテル ⇆ 事務所間を行ったり来たりした時にタクシーの運転手さんに「せいろかこくさいびょういん まで」なーんて言いまくってましたが、言い直されることが無かったということは、間違える人が多いってことね。
1つ学べたので、今回の私の病院詣出も意味があったということにしましょう。
さて、肝心のアメリカ人ボスの退院の目処がついてきました。私の聖路加国際病院詣出も、そろそろ終盤。普段なかなか立ち寄らない中央区・明石町。歴史的名所が多くて、新たな発見の毎日が楽しくなってきました。
それはまた、次回のブログでアップすることにしましょう🎵